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Hasselblad 修理
ハッセルブラッド修理のライセンスを持った経験豊富な技術者が、純正工具を使用して修理を行っています。
ボディとレンズの調整治具
ボディのフランジバック、ミラー角度、焦点板の高さを検査します。
(右側はレンズの治具です)
シャッター試験機
シャッタースピード、X・M接点のタイムラグを測定します。
(500ミリレンズをそのまま載せて測定することができます)
ボディのセット角ゲージ
ここを正しく調整しないと、ボディとの接続や、レンズ作動に不具合が生じます。
500C/Mの巻上、ミラー駆動、シャッター連動のメカニズムです。
マガジンA-12の巻上メカニズム部です。
レンズのセット角ゲージ
シャッターのセット角、オーバーチャージ、シャッター羽根の開閉ボタンを検査します。
Cレンズ Planar 80ミリのシャッターオーバーホール作業風景
シャッターをここまで分解して洗浄後、パーツを一点一点チェックし、
グリスオイルを補給して組み立てます。